2012年のスペイン&フランスのコンサートツアー★
帰国した時の様子を、Facebookが思い出させてくれました。
スペインのコーラスの方々と
お世話になった方々に心より感謝を込めて
Spain Campo de Criptanaでは、コンサートの様子を新聞や、テレビ放送をしてくださいました。
そのテレビ放送した録画をYouTubeでアップしてくださいました。
Concert project Nadeshiko 2012.3.18 Campo de Criptana España
Música japonesa en el teatro cervantes by manchacentrotvcrip
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tT1TPEyekug
0歳児からのコンサート
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=PJWC1QxoU9o
http://www.yacco.jp/
2016年03月28日
2016年03月23日
半影月食 今夜3月23日の宵のころ、月が地球の影に隠される月食が起こる。
ごきげんよう♡
今夜21:01満月を迎えます☆
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2016/03/index-j.shtml
半影月食
こちらは、わかりにくいみたいですね。
↓
今夜3月23日の宵のころ、月が地球の影に隠される月食が起こる。
今回は地球の影のうち半影とよばれる薄い部分に月が隠されるもので、眼視では月の明るさの変化はわかりにくい。
欠け始めは18時37分ごろ、食の最大は20時47分ごろ、欠け終わりは22時57分ごろで、どれも全国共通だ。
欠け始めのころは月の高度が低く見づらいので、月が高くなり欠け具合が最大となる21時前ごろから23時ごろまでを中心に、注意深く月の明るさを追ってみよう。露出を一定にして撮影して見比べると、 明るさの変化がわかりやすいだろう。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2016/03/23/index-j.shtml
今夜21:01満月を迎えます☆
http://www.astroarts.co.jp/phenomena/2016/03/index-j.shtml
半影月食
こちらは、わかりにくいみたいですね。
↓
今夜3月23日の宵のころ、月が地球の影に隠される月食が起こる。
今回は地球の影のうち半影とよばれる薄い部分に月が隠されるもので、眼視では月の明るさの変化はわかりにくい。
欠け始めは18時37分ごろ、食の最大は20時47分ごろ、欠け終わりは22時57分ごろで、どれも全国共通だ。
欠け始めのころは月の高度が低く見づらいので、月が高くなり欠け具合が最大となる21時前ごろから23時ごろまでを中心に、注意深く月の明るさを追ってみよう。露出を一定にして撮影して見比べると、 明るさの変化がわかりやすいだろう。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2016/03/23/index-j.shtml
HPリニューアル★
ごきげんよう♡
HPリニューアルしました♡
http://www.yacco.jp/
こちらでは私の歌が沢山聴けます。
どうぞ試聴してくださいませ♪
↓
http://www.yacco.jp/media.html
HPリニューアルしました♡
http://www.yacco.jp/
こちらでは私の歌が沢山聴けます。
どうぞ試聴してくださいませ♪
↓
http://www.yacco.jp/media.html
2016年03月08日
講談の会のお知らせです♡3月14日17時50分開演
講談の会≪かぶらや会≫国立演芸場で開催します♡
3月14日17時50分開演
国立演芸場
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/engei/2011/4810.html?lan=j
講談は素晴らしい伝統芸能です。
講談を、まだ聞く機会が無かった方は、ぜひ、機会を作って講談もお聴きくださいませ。
落語も大好きで、私の練馬文化センターでの公演には、
今若手人気ナンバーワン、といわれる柳家三三さんに、ナレーションをお願いして、出演していただいた事もあります。
ホームページにご紹介していますが、そのDVDもあります。
私は、ずっと、宝井琴柳師匠、宝井琴調師匠を応援してきました。
その両師匠の師匠である、故・小金井芦州師匠についてのブログがあります
よろしければ、読んでくださいませ。
小金井芦州啖呵を切る
http://kodan.exblog.jp/
158.おわりに
という最後のページに、先日亡くなられた 立川談志師匠の言葉があります
≪古典落語CD−Box談志百席第二期の「家元の芸人五十選〜小金井芦州代々」より≫
以下、転載いたします
〜略〜
最後に芦州先生の芸人としての性格を言い表した立川談志の言葉があるので、ご紹介します。
「飲んだくれでね。上野の地下道の所でスマートボール屋が並らんでやんの、スマートボールやってんだよ、長靴履いて、いい格好じゃないよ。なにやってんの兄さん「ここの女が惚れてんだ」うそだよ。
つまり講釈師の歴史の中にいる人だから、世間と関わりないから、この話はこうこうというのはだめなんだよ。
(中略)
それを分解して、兄さんの芸はこうこうこういうわけですから、今の時代と・・そういう話はできない。せいぜい「よしなよって」感覚が合ってると、おまえがそう言うならよしてもいいがな、という感じなんだ。それを、嫌れぇな奴が言うと、「やかましいやっ」てこうなるんですよ。で、言うとき、あたしが親しいというか、親しいというのも、互いのセンスが判かった上で、ついたり褒たりしている部分が伝わりゃ、いわく以心伝心がある、仲間と決めてくれたからであろう、それとて野暮な事を言ったら、ポンと切れちゃうという所で付き合っている、芸人仲間ですよ。そういうのはいなくなりましたよね。」
{註:立川談志・古典落語CD−Box談志百席第二期の「家元の芸人五十選〜小金井芦州代々」より}
3月14日17時50分開演
国立演芸場
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/engei/2011/4810.html?lan=j
講談は素晴らしい伝統芸能です。
講談を、まだ聞く機会が無かった方は、ぜひ、機会を作って講談もお聴きくださいませ。
落語も大好きで、私の練馬文化センターでの公演には、
今若手人気ナンバーワン、といわれる柳家三三さんに、ナレーションをお願いして、出演していただいた事もあります。
ホームページにご紹介していますが、そのDVDもあります。
私は、ずっと、宝井琴柳師匠、宝井琴調師匠を応援してきました。
その両師匠の師匠である、故・小金井芦州師匠についてのブログがあります
よろしければ、読んでくださいませ。
小金井芦州啖呵を切る
http://kodan.exblog.jp/
158.おわりに
という最後のページに、先日亡くなられた 立川談志師匠の言葉があります
≪古典落語CD−Box談志百席第二期の「家元の芸人五十選〜小金井芦州代々」より≫
以下、転載いたします
〜略〜
最後に芦州先生の芸人としての性格を言い表した立川談志の言葉があるので、ご紹介します。
「飲んだくれでね。上野の地下道の所でスマートボール屋が並らんでやんの、スマートボールやってんだよ、長靴履いて、いい格好じゃないよ。なにやってんの兄さん「ここの女が惚れてんだ」うそだよ。
つまり講釈師の歴史の中にいる人だから、世間と関わりないから、この話はこうこうというのはだめなんだよ。
(中略)
それを分解して、兄さんの芸はこうこうこういうわけですから、今の時代と・・そういう話はできない。せいぜい「よしなよって」感覚が合ってると、おまえがそう言うならよしてもいいがな、という感じなんだ。それを、嫌れぇな奴が言うと、「やかましいやっ」てこうなるんですよ。で、言うとき、あたしが親しいというか、親しいというのも、互いのセンスが判かった上で、ついたり褒たりしている部分が伝わりゃ、いわく以心伝心がある、仲間と決めてくれたからであろう、それとて野暮な事を言ったら、ポンと切れちゃうという所で付き合っている、芸人仲間ですよ。そういうのはいなくなりましたよね。」
{註:立川談志・古典落語CD−Box談志百席第二期の「家元の芸人五十選〜小金井芦州代々」より}
2016年03月05日
吉本ヒロ 曼荼羅ライヴ 5 写真♡
曼荼羅ライヴ 写真
『今日もリハーサルでお祝いしていただいて。。
昨日もプレゼントいただいて。。
ここ数日、たくさんの方の優しい心に触れて、思い出すだけで泣きそうです/ _ ;
ちゃんと音楽で恩返しします!
本当にありがとうございます!! 』
ツイッターにこんな嬉しいコメント。。。
私ももっと!がんばります♡
♡心より感謝を込めて♪
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
ヒロさんは、2月22日生まれで、同じ誕生月生まれです。
ライヴにも伺わせていただきましたが、繊細なリズムに惹きこまれ、やがて胸の奥底に響くその激しいリズム♡歌をタップリ聴かせていただきました。
心の奥底にジーンと響いてしました。
こんな素敵なキャストとセッション出来るなんて幸せです♡
Perc:吉本ヒロ Hiro Yoshimoto
http://yoshimotohiro.wix.com/home
◆プロフィール
長崎県出身。長崎大学教育学部音楽科卒業。大学在学中に独学でハンドパーカッションやボーカルを学び、結成したアコースティックユニットBallon d’orの楽曲が長崎ケーブルメディアやハウステンボスのCMに起用される。
上京後、ライブやレコーディングなどジャンルを問わず多岐に渡り活動中。
『今日もリハーサルでお祝いしていただいて。。
昨日もプレゼントいただいて。。
ここ数日、たくさんの方の優しい心に触れて、思い出すだけで泣きそうです/ _ ;
ちゃんと音楽で恩返しします!
本当にありがとうございます!! 』
ツイッターにこんな嬉しいコメント。。。
私ももっと!がんばります♡
♡心より感謝を込めて♪
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
ヒロさんは、2月22日生まれで、同じ誕生月生まれです。
ライヴにも伺わせていただきましたが、繊細なリズムに惹きこまれ、やがて胸の奥底に響くその激しいリズム♡歌をタップリ聴かせていただきました。
心の奥底にジーンと響いてしました。
こんな素敵なキャストとセッション出来るなんて幸せです♡
Perc:吉本ヒロ Hiro Yoshimoto
http://yoshimotohiro.wix.com/home
◆プロフィール
長崎県出身。長崎大学教育学部音楽科卒業。大学在学中に独学でハンドパーカッションやボーカルを学び、結成したアコースティックユニットBallon d’orの楽曲が長崎ケーブルメディアやハウステンボスのCMに起用される。
上京後、ライブやレコーディングなどジャンルを問わず多岐に渡り活動中。
野村亮太 曼荼羅ライヴ 4 写真♡
曼荼羅ライヴ 写真
野村亮太♡
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
亮太さんとは、何度か共演させていただきましたが、いつもそのメロディーにうっとり聴きほれてしまいます。Parisで研鑽を重ねて、今もよくParisにいらしてコンサートをされている世界的なサックス奏者です。
今回の曼荼羅ライブでは、なんとアレンジまでなさってくださいました。
亮太コーナーで、サックスもタップリとお聞き下さいませ♡
Saxophone:野村亮太 Ryota Nomura
http://ryota-nomura.com/
◆プロフィール
洗足学園音楽大学卒業後、渡仏。フランス、オルネイスボワ音楽院を卒業。在仏中からサクソフォンアンサンブルでパリ及び郊外での多数の演奏会に出演する。帰国後は自身の編曲・作曲作品を演奏するクラシックライブシリーズを展開している。また、師匠であるジェローム・ララン率いるアンサンブル<コンティニュオ>のメンバーとして東京、名古屋、大阪、南仏ツアーに参加。2015年ストラスブールで開催されたSaxOpenにも参加するなど、海外での演奏もたびたび行っている。
野村亮太♡
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
亮太さんとは、何度か共演させていただきましたが、いつもそのメロディーにうっとり聴きほれてしまいます。Parisで研鑽を重ねて、今もよくParisにいらしてコンサートをされている世界的なサックス奏者です。
今回の曼荼羅ライブでは、なんとアレンジまでなさってくださいました。
亮太コーナーで、サックスもタップリとお聞き下さいませ♡
Saxophone:野村亮太 Ryota Nomura
http://ryota-nomura.com/
◆プロフィール
洗足学園音楽大学卒業後、渡仏。フランス、オルネイスボワ音楽院を卒業。在仏中からサクソフォンアンサンブルでパリ及び郊外での多数の演奏会に出演する。帰国後は自身の編曲・作曲作品を演奏するクラシックライブシリーズを展開している。また、師匠であるジェローム・ララン率いるアンサンブル<コンティニュオ>のメンバーとして東京、名古屋、大阪、南仏ツアーに参加。2015年ストラスブールで開催されたSaxOpenにも参加するなど、海外での演奏もたびたび行っている。
須藤信一郎 曼荼羅ライヴ 3 写真♡
曼荼羅ライヴ 写真
須藤信一郎♡
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
アルゼンチンタンゴのピアニスト♡
これがタンゴなのねッ!と音合わせで感激♡
ピアノ弾きながらピアニカも演奏しちゃうのにはビックリ!
クラシックも演奏するマルチピアニストです。
Pf/arranger: 須藤信一郎 Shinichiro Sudo
http://sound.jp/sudo-man/news.html
◆プロフィール
6歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、本格
的にアルゼンチンタンゴのピアニストとし活動を始める。
http://blog.yacco.jp/
須藤信一郎♡
曼荼羅ライブのキャストのご紹介をさせていただきます♡
アルゼンチンタンゴのピアニスト♡
これがタンゴなのねッ!と音合わせで感激♡
ピアノ弾きながらピアニカも演奏しちゃうのにはビックリ!
クラシックも演奏するマルチピアニストです。
Pf/arranger: 須藤信一郎 Shinichiro Sudo
http://sound.jp/sudo-man/news.html
◆プロフィール
6歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ科卒業。An Musicジャズピアノ科卒業。卒業後、銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、六本木カンデラリアでハウスピアニストを経て、本格
的にアルゼンチンタンゴのピアニストとし活動を始める。
http://blog.yacco.jp/
2016年03月03日
風のように、陽射しのように、心を優しく励ましてくれる声でした。おつたのうたの作曲家園田容子さんのお言葉♪
皆様、本当におつかれさまでした!
トップバッターということで、お心構えも大変だったのではないでしょうか。
けれどプレッシャーにも関わらず、あたたかい笑顔での歌唱、
歌を楽しまれていることが伝わってきて、本当に素敵でした。
私は、前方の客席ブロックの前から数列目の真ん中で、拝聴しておりました(^^)
皆様のお顔もよく見えました。
晴れ晴れと、そして少し恥らうような、可憐な花が一列に並んで歩いてくるような入場でした。
そして、YACCOさんとえりさんの満面の笑みのご挨拶、
これから楽しいあたたかい歌を歌いますよ、と客席に伝えているようでした(^^)
歌声が美しくて、驚きました。
風のように、陽射しのように、心を優しく励ましてくれる声でした。涙が出てきました。
歌詞の場所によって、緩急もあり、
たくさんご練習なさったのだなあと思うと、皆様のこれまでの道のりがとても尊くて、
何とも言えない胸に迫る気持ちでした。
固い緊張は感じられず、ただただ、ここに花として咲きに来ました、と、にこやかに、
その自然さとあたたかさ、本当に素敵でした
事前に笑顔のストレッチをされていたということ、効果抜群だったのではないでしょうか(^^)
コンテストの形ということで、
どんな方でも、そういう機会には普段とは違う緊張をされるものだと思いますが、
(良い意味で、大きな励みや目標になると思いますが)、
またそれとは別に、
他の出場者の合唱団とは違うことがありました。
それは、「おつたのうた」を、ご自身の歌として歌われていることでした。
オリジナルの、まだ客席も審査員の方々も聴いたことのない歌、
どこにも見本がない歌を演奏するのは、大変なことですが、
同時に、他にはない、大きな力があるのだと感じました。
それは、
歌唱の美しさ、演奏の素晴らしさ、完成度、それのみではなく、
この歌を、初めて聴く方に伝えに来たんですよ、という、
おつたさんの言葉を皆様自身の心の言葉として歌われる、
ここだけにしかない、世界で唯一の、あたたかい強い意志でした。
皆様の思い、おつたさんの思いが、たくさんの花になって、さやかな風とともに客席に広がっていく思いでした。
大きなホールでの歌唱は、場が広いため音が四方に散るので、
普段の練習とは違った感覚だったと予想しております。
けれど、動じることなく、風に揺れるひまわりのように、明るく楽しく歌われていて、感動しました。
皆様本番にお強い。おつたの会の皆様は、本当にハートが明るく、強い。
大きな場所で歌う機会を得られたこと、広い客席に向かって歌われること、
本当に尊いご経験だったと思います。
私自身も、大きなホールでの経験は、音楽を届ける距離といいますか、
今まで数メートル先を目指していたものが、遠く1キロ先まで見渡せるようになるような、
心の視野の広がりを得る経験で、
とても必要なことだなあと感じております。
なにはともあれ、長い練習期間、本当に本当におつかれさまでした。
私もとても勉強になりました、今後も精進致します。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
心から、皆様に大きな拍手と感謝を…。そして、胸が詰まって叫べなかった「ブラボー!」を。
ありがとうございます。
容子さんらしい、愛溢れるお言葉ですね。
≪風に揺れるひまわりのように≫これからも歌っていきましょう♡
こんなに素晴らしい作曲家の園田容子さんがついていて、私たちは本当に幸せです♡
トップバッターということで、お心構えも大変だったのではないでしょうか。
けれどプレッシャーにも関わらず、あたたかい笑顔での歌唱、
歌を楽しまれていることが伝わってきて、本当に素敵でした。
私は、前方の客席ブロックの前から数列目の真ん中で、拝聴しておりました(^^)
皆様のお顔もよく見えました。
晴れ晴れと、そして少し恥らうような、可憐な花が一列に並んで歩いてくるような入場でした。
そして、YACCOさんとえりさんの満面の笑みのご挨拶、
これから楽しいあたたかい歌を歌いますよ、と客席に伝えているようでした(^^)
歌声が美しくて、驚きました。
風のように、陽射しのように、心を優しく励ましてくれる声でした。涙が出てきました。
歌詞の場所によって、緩急もあり、
たくさんご練習なさったのだなあと思うと、皆様のこれまでの道のりがとても尊くて、
何とも言えない胸に迫る気持ちでした。
固い緊張は感じられず、ただただ、ここに花として咲きに来ました、と、にこやかに、
その自然さとあたたかさ、本当に素敵でした
事前に笑顔のストレッチをされていたということ、効果抜群だったのではないでしょうか(^^)
コンテストの形ということで、
どんな方でも、そういう機会には普段とは違う緊張をされるものだと思いますが、
(良い意味で、大きな励みや目標になると思いますが)、
またそれとは別に、
他の出場者の合唱団とは違うことがありました。
それは、「おつたのうた」を、ご自身の歌として歌われていることでした。
オリジナルの、まだ客席も審査員の方々も聴いたことのない歌、
どこにも見本がない歌を演奏するのは、大変なことですが、
同時に、他にはない、大きな力があるのだと感じました。
それは、
歌唱の美しさ、演奏の素晴らしさ、完成度、それのみではなく、
この歌を、初めて聴く方に伝えに来たんですよ、という、
おつたさんの言葉を皆様自身の心の言葉として歌われる、
ここだけにしかない、世界で唯一の、あたたかい強い意志でした。
皆様の思い、おつたさんの思いが、たくさんの花になって、さやかな風とともに客席に広がっていく思いでした。
大きなホールでの歌唱は、場が広いため音が四方に散るので、
普段の練習とは違った感覚だったと予想しております。
けれど、動じることなく、風に揺れるひまわりのように、明るく楽しく歌われていて、感動しました。
皆様本番にお強い。おつたの会の皆様は、本当にハートが明るく、強い。
大きな場所で歌う機会を得られたこと、広い客席に向かって歌われること、
本当に尊いご経験だったと思います。
私自身も、大きなホールでの経験は、音楽を届ける距離といいますか、
今まで数メートル先を目指していたものが、遠く1キロ先まで見渡せるようになるような、
心の視野の広がりを得る経験で、
とても必要なことだなあと感じております。
なにはともあれ、長い練習期間、本当に本当におつかれさまでした。
私もとても勉強になりました、今後も精進致します。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。
心から、皆様に大きな拍手と感謝を…。そして、胸が詰まって叫べなかった「ブラボー!」を。
ありがとうございます。
容子さんらしい、愛溢れるお言葉ですね。
≪風に揺れるひまわりのように≫これからも歌っていきましょう♡
こんなに素晴らしい作曲家の園田容子さんがついていて、私たちは本当に幸せです♡
近藤 亙志様のお言葉
26日金曜日、昼夜二部建てで長谷川泰子さんの南青山のMANDARAにて「曼荼羅ライブ」が催された。
昼は泰子さんが長年継続されている乳幼児も参加可能なライブ。
ふだんからお年寄りの施設や子供のためのボランティアコンサートを開き、後進指導のため茨城大学教育学部の非常勤講師ほか複数のコーラス等の指導をされる泰子さんならではの、アットホームなくつろぎのあるライブである。
私がいつも参加するのは夜の部。
泰子さんはソプラノ歌手として劇団四季の『オペラ座の怪人』初期に数多く出演され、二期会会員としてオペラ、芝居等のステージに歌手、女優として多数出演され、近年はさらに様々な試みに取り組んでこられた。
泰子さんのオリジナルの歌は133にもなり、特に「おつたのうた」約40曲は母上の佐藤つたさんの情感豊かかつユーモラスな詩に園田容子さんが曲をつけられたもので、もはや一ジャンルとして確立されたと言ってよい。
おつたのうた:http://www.yacco.jp/songs.html
前回のライブでは「ラプソディー・イン・ブルー」の出だしの、通常クラリネットが低音から17音(2オクターブ以上)をグリッサンドで一気に上昇するところを、泰子さんがソプラノで見事にやってのけて観客を魅了したが、今回はラテン音楽に挑まれた。
ソプラノとラテン音楽が合うものかどうか、初めてのことだったが、なんと泰子さんの声が高音においても音質の心地よい「お姫様ソプラノ」であることが曲趣に合致し、私たちを新たな魅了へと誘ってくれた。
前半演目:
マシュケナダ、イパネマの娘、コンドルは飛んでいく、花祭り、恋心
演奏をつとめる男性3名のソリスタによるコーナー:
Nothing's Gonna Change My Love For You、他
野村亮太(サキソフォン)・須藤信一郎(ピアノ)・吉本ヒロ(パーカッション)
後半演目:
オブリヴィオン、リベルタンゴ、愛は限りなく、夢見る想い、黒い瞳
アンコール:
ボラ−レ
「コンドルは飛んでいく」「花祭り」のフォルクローレは、わずかにくぐもるようなソフトな演奏に泰子さんの優しいお姫様ソプラノが思いの外調和し、これも発見だった。
また「夢見る想い Non Ho L'età」は私たちの世代に懐かしい、サンレモ音楽祭優勝曲のカンツォーネで、ユーロヴィジョン中継録画放送でのうら若いジリオラ・チンクエッティGigliola Cinquettiを思い出させてくれた。
野村亮太、須藤信一郎、吉本ヒロの若い男性による演奏は少なくとも私の記憶では初めてで、老練な演奏家とはまた違ったフレッシュな味わいがあったが、泰子さんと3名の息が最もぴったり合ったのは本番だったとのことで、これはきっと泰子さんの本番へ向けての心遣いの結実に違いない。
泰子さんとはお互い、この1年弱で4kgのダイエットに成功しており、二人とも女ぶり、男ぶりが上がっての再会だったが、皆様には余計なことで恐縮。
近藤 亙志様が、ネットで掲載して下さいました。
いつもありがとうございます♡
長い間、ほとんどの私のコンサートに入らして下さったので、私の理解者でもある事に、心より感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご了承いただきましたので、掲載させていただきます。
心より感謝を込めて
長谷川泰子
昼は泰子さんが長年継続されている乳幼児も参加可能なライブ。
ふだんからお年寄りの施設や子供のためのボランティアコンサートを開き、後進指導のため茨城大学教育学部の非常勤講師ほか複数のコーラス等の指導をされる泰子さんならではの、アットホームなくつろぎのあるライブである。
私がいつも参加するのは夜の部。
泰子さんはソプラノ歌手として劇団四季の『オペラ座の怪人』初期に数多く出演され、二期会会員としてオペラ、芝居等のステージに歌手、女優として多数出演され、近年はさらに様々な試みに取り組んでこられた。
泰子さんのオリジナルの歌は133にもなり、特に「おつたのうた」約40曲は母上の佐藤つたさんの情感豊かかつユーモラスな詩に園田容子さんが曲をつけられたもので、もはや一ジャンルとして確立されたと言ってよい。
おつたのうた:http://www.yacco.jp/songs.html
前回のライブでは「ラプソディー・イン・ブルー」の出だしの、通常クラリネットが低音から17音(2オクターブ以上)をグリッサンドで一気に上昇するところを、泰子さんがソプラノで見事にやってのけて観客を魅了したが、今回はラテン音楽に挑まれた。
ソプラノとラテン音楽が合うものかどうか、初めてのことだったが、なんと泰子さんの声が高音においても音質の心地よい「お姫様ソプラノ」であることが曲趣に合致し、私たちを新たな魅了へと誘ってくれた。
前半演目:
マシュケナダ、イパネマの娘、コンドルは飛んでいく、花祭り、恋心
演奏をつとめる男性3名のソリスタによるコーナー:
Nothing's Gonna Change My Love For You、他
野村亮太(サキソフォン)・須藤信一郎(ピアノ)・吉本ヒロ(パーカッション)
後半演目:
オブリヴィオン、リベルタンゴ、愛は限りなく、夢見る想い、黒い瞳
アンコール:
ボラ−レ
「コンドルは飛んでいく」「花祭り」のフォルクローレは、わずかにくぐもるようなソフトな演奏に泰子さんの優しいお姫様ソプラノが思いの外調和し、これも発見だった。
また「夢見る想い Non Ho L'età」は私たちの世代に懐かしい、サンレモ音楽祭優勝曲のカンツォーネで、ユーロヴィジョン中継録画放送でのうら若いジリオラ・チンクエッティGigliola Cinquettiを思い出させてくれた。
野村亮太、須藤信一郎、吉本ヒロの若い男性による演奏は少なくとも私の記憶では初めてで、老練な演奏家とはまた違ったフレッシュな味わいがあったが、泰子さんと3名の息が最もぴったり合ったのは本番だったとのことで、これはきっと泰子さんの本番へ向けての心遣いの結実に違いない。
泰子さんとはお互い、この1年弱で4kgのダイエットに成功しており、二人とも女ぶり、男ぶりが上がっての再会だったが、皆様には余計なことで恐縮。
近藤 亙志様が、ネットで掲載して下さいました。
いつもありがとうございます♡
長い間、ほとんどの私のコンサートに入らして下さったので、私の理解者でもある事に、心より感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご了承いただきましたので、掲載させていただきます。
心より感謝を込めて
長谷川泰子