2016年03月03日

風のように、陽射しのように、心を優しく励ましてくれる声でした。おつたのうたの作曲家園田容子さんのお言葉♪

皆様、本当におつかれさまでした!
トップバッターということで、お心構えも大変だったのではないでしょうか。
けれどプレッシャーにも関わらず、あたたかい笑顔での歌唱、
歌を楽しまれていることが伝わってきて、本当に素敵でした。

私は、前方の客席ブロックの前から数列目の真ん中で、拝聴しておりました(^^)
皆様のお顔もよく見えました。
晴れ晴れと、そして少し恥らうような、可憐な花が一列に並んで歩いてくるような入場でした。
そして、YACCOさんとえりさんの満面の笑みのご挨拶、
これから楽しいあたたかい歌を歌いますよ、と客席に伝えているようでした(^^)

歌声が美しくて、驚きました。
風のように、陽射しのように、心を優しく励ましてくれる声でした。涙が出てきました。
歌詞の場所によって、緩急もあり、
たくさんご練習なさったのだなあと思うと、皆様のこれまでの道のりがとても尊くて、
何とも言えない胸に迫る気持ちでした。

固い緊張は感じられず、ただただ、ここに花として咲きに来ました、と、にこやかに、
その自然さとあたたかさ、本当に素敵でした
事前に笑顔のストレッチをされていたということ、効果抜群だったのではないでしょうか(^^)

コンテストの形ということで、
どんな方でも、そういう機会には普段とは違う緊張をされるものだと思いますが、
(良い意味で、大きな励みや目標になると思いますが)、
またそれとは別に、
他の出場者の合唱団とは違うことがありました。
それは、「おつたのうた」を、ご自身の歌として歌われていることでした。

オリジナルの、まだ客席も審査員の方々も聴いたことのない歌、
どこにも見本がない歌を演奏するのは、大変なことですが、
同時に、他にはない、大きな力があるのだと感じました。

それは、
歌唱の美しさ、演奏の素晴らしさ、完成度、それのみではなく、
この歌を、初めて聴く方に伝えに来たんですよ、という、
おつたさんの言葉を皆様自身の心の言葉として歌われる、
ここだけにしかない、世界で唯一の、あたたかい強い意志でした。

皆様の思い、おつたさんの思いが、たくさんの花になって、さやかな風とともに客席に広がっていく思いでした。

大きなホールでの歌唱は、場が広いため音が四方に散るので、
普段の練習とは違った感覚だったと予想しております。
けれど、動じることなく、風に揺れるひまわりのように、明るく楽しく歌われていて、感動しました。
皆様本番にお強い。おつたの会の皆様は、本当にハートが明るく、強い。

大きな場所で歌う機会を得られたこと、広い客席に向かって歌われること、
本当に尊いご経験だったと思います。
私自身も、大きなホールでの経験は、音楽を届ける距離といいますか、
今まで数メートル先を目指していたものが、遠く1キロ先まで見渡せるようになるような、
心の視野の広がりを得る経験で、
とても必要なことだなあと感じております。

なにはともあれ、長い練習期間、本当に本当におつかれさまでした。
私もとても勉強になりました、今後も精進致します。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

心から、皆様に大きな拍手と感謝を…。そして、胸が詰まって叫べなかった「ブラボー!」を。


ありがとうございます。
容子さんらしい、愛溢れるお言葉ですね。
≪風に揺れるひまわりのように≫これからも歌っていきましょう♡
こんなに素晴らしい作曲家の園田容子さんがついていて、私たちは本当に幸せです♡
posted by YACCO at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

近藤 亙志様のお言葉

26日金曜日、昼夜二部建てで長谷川泰子さんの南青山のMANDARAにて「曼荼羅ライブ」が催された。

昼は泰子さんが長年継続されている乳幼児も参加可能なライブ。
ふだんからお年寄りの施設や子供のためのボランティアコンサートを開き、後進指導のため茨城大学教育学部の非常勤講師ほか複数のコーラス等の指導をされる泰子さんならではの、アットホームなくつろぎのあるライブである。

私がいつも参加するのは夜の部。
泰子さんはソプラノ歌手として劇団四季の『オペラ座の怪人』初期に数多く出演され、二期会会員としてオペラ、芝居等のステージに歌手、女優として多数出演され、近年はさらに様々な試みに取り組んでこられた。

泰子さんのオリジナルの歌は133にもなり、特に「おつたのうた」約40曲は母上の佐藤つたさんの情感豊かかつユーモラスな詩に園田容子さんが曲をつけられたもので、もはや一ジャンルとして確立されたと言ってよい。
おつたのうた:http://www.yacco.jp/songs.html

前回のライブでは「ラプソディー・イン・ブルー」の出だしの、通常クラリネットが低音から17音(2オクターブ以上)をグリッサンドで一気に上昇するところを、泰子さんがソプラノで見事にやってのけて観客を魅了したが、今回はラテン音楽に挑まれた。

ソプラノとラテン音楽が合うものかどうか、初めてのことだったが、なんと泰子さんの声が高音においても音質の心地よい「お姫様ソプラノ」であることが曲趣に合致し、私たちを新たな魅了へと誘ってくれた。

前半演目:
 マシュケナダ、イパネマの娘、コンドルは飛んでいく、花祭り、恋心
 演奏をつとめる男性3名のソリスタによるコーナー:
   Nothing's Gonna Change My Love For You、他
  野村亮太(サキソフォン)・須藤信一郎(ピアノ)・吉本ヒロ(パーカッション)

後半演目:
 オブリヴィオン、リベルタンゴ、愛は限りなく、夢見る想い、黒い瞳
アンコール:
 ボラ−レ
「コンドルは飛んでいく」「花祭り」のフォルクローレは、わずかにくぐもるようなソフトな演奏に泰子さんの優しいお姫様ソプラノが思いの外調和し、これも発見だった。
  また「夢見る想い Non Ho L'età」は私たちの世代に懐かしい、サンレモ音楽祭優勝曲のカンツォーネで、ユーロヴィジョン中継録画放送でのうら若いジリオラ・チンクエッティGigliola Cinquettiを思い出させてくれた。
 野村亮太、須藤信一郎、吉本ヒロの若い男性による演奏は少なくとも私の記憶では初めてで、老練な演奏家とはまた違ったフレッシュな味わいがあったが、泰子さんと3名の息が最もぴったり合ったのは本番だったとのことで、これはきっと泰子さんの本番へ向けての心遣いの結実に違いない。
 
 泰子さんとはお互い、この1年弱で4kgのダイエットに成功しており、二人とも女ぶり、男ぶりが上がっての再会だったが、皆様には余計なことで恐縮。

近藤 亙志様が、ネットで掲載して下さいました。
 いつもありがとうございます♡
長い間、ほとんどの私のコンサートに入らして下さったので、私の理解者でもある事に、心より感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご了承いただきましたので、掲載させていただきます。
心より感謝を込めて
      長谷川泰子
posted by YACCO at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記